錦帯橋テクニックのエトセトラ?

15日(日)今年第1回目の静岡教室。

錦帯橋テクニック、股関節療法、細胞療法を中心に。

まずは、錦帯橋テクニックから始める事に・・・・・

Iさんが二か月ぶり参加でしたので、

なぜ錦帯橋と呼ばれるかを説明。

施術前の筋肉の緊張箇所を確認後、錦帯橋テクニックだけでも、

かなり改善する事を全員で体験。

次に股関節療法を横臥位、腹臥位、仰臥位それぞれの体位で施術、体験。

さらに、細胞療法へ。IさんがTさんをモデルに施術すると、

丹田あたりに出る異常がなかなか取れません。

私 “今日は錦帯橋と股間節の施術の勉強で進めてからの

   細胞療法だから、Tさんの異常を全部施術しきれていないので

   お腹へ影響を与える異常が残ってしまっているかも・・・”

そこでTさんに腹臥位になってもらい、膝裏を探ると

靭帯、骨膜、筋膜、腱の異常がみつかり、

一度手を入れているはずの錦帯橋ポイントに反応が出ました。

錦帯橋ポイントの反応がなくなるまでエネルギーを流すと、

膝裏の異常がなくなり、お腹に出ていた反応もなくなりました。

錦帯橋テクニックは、仰臥位で異常がなくなっても、

腹臥位で探るとまた異常がみつかるようです。

静岡教室後、実際に患者さんへの施術でも良い結果がでました。

今まで生徒さんに、体位が違うと異常の出方が変わる方もいるので、

一度手を入れて、それでもう良しと思わない方が良いよと言っていた

自分でしたが、今回新しいテクニックにもあてはまる事を忘れ、

体が3Dだという事を見落としていたようで反省です。

これで良しではなく、今できる最善を尽くし、良くなりたいと来院される方への

さらなる・・・進行形の気光エネルギー整体です。

Filed under: 施術事例(その他) — ippo2006 5:44 PM
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