2010年11月17日
腰痛(ぎっくり腰)なりそうな気配
50代男性 Aさん
Aさんの奥さんより、
“主人が腰が痛いらしくおじいさんみたいに歩くので今診てほしい”との電話。
奥さんの言うように腰を曲げて痛そうに入ってきました。
座っているのは大丈夫だが、身体を動かすと痛みが走り、
身体を前にも後ろにも倒すことができないとのことでした。
徒手確認すると、
立法骨の落ち込み、下腿骨間膜・外側側副靭帯が緩み、
腹部のリンパ・神経叢の異常、大腰筋・腸腰筋のハリがみられました。
仰臥位(仰向け寝)で動きを確認すると、
足を曲げていくとおへそのあたりで痛み、
膝を立てて左右に倒すと反対側の腰に痛みがきます。
腕の動きは、腕を上げて両肩とも痛みます。
新施術法で全身施術、両肩の痛みは解消され、
腰を起きて確認してもらいました。
後ろには反れる様になりましたが、
前に倒した時に、右側の仙骨のあたりに違和感が残るとのこと。
仙骨部を丁寧に徒手確認すると靭帯の緩み箇所があり、
気光エネルギーで靭帯をしめて確認すると、
Aさん 「腰痛痛くないし、屈んで床が触れるようになりました。
本当にふしぎですね。」
Filed under: 腰痛 — ippo2006 9:43 AM
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