2011年2月12日
頭痛とめまいで大変・・・
50代 女性 Fさん
膝と腰が痛み、頭痛とめまいもすると3年ぶりに予約の電話がはいった。
Fさん 「立つ時に右膝裏が痛み、腰も痛いです。
それに頭の後ろのこの辺ズキズキするし、時々めまいもするんです。」
私 「手の使い過ぎ等で前腕骨間膜が緩んでしまうと、骨間膜を治すために
腕、肩、背中の筋肉が働きます。しかし、筋肉は体を動かすためにできていて
膜や靭帯を治すようにはできてませんので、筋肉が緊張状態となります。
これが頭痛やめまいの原因になるんです。
緩んだ前腕骨間膜を締めますよ、頭痛どうですか?」 と言いながら
私の手でFさんの前腕(手と肘のの間)を握ると、
Fさん 「あっ 頭いたくないです。それにめまいもなくなったようです。」
私 「体のどこかに異常があると、体は何とかしようとします。
その結果が頭痛だったり、めまいだったり、発熱だったりします。
薬を飲んで症状をわからなくするのは
、体が治そうとする状態を止めているだけです。
薬はどうしても我慢できない時だけにして、なるべく飲まない方が良いですよ。」
足から徒手確認すると、ほとんど痛いところだらけで、肩・背中も張った状態です。
手まで気光エネルギー整体で治していくと、、頭痛、めまいも起こらなくなりました。
ストレスクリーニング、波動調整を行い、全身を調整し、膝・腰の痛みも解消。
予防・保護のために手甲をお勧めしました。
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