2010年12月8日
おじいさんがおかしい??
先月の福井セミナーから帰って来ると
家内 「おじいさんがなんかおかしいよ」
脳出血で入院中の87歳の私の父、認知症。
入院二か月経過、退院準備を始めたところだった。
味覚もおかしいし、笑わない。
一週間もこの調子って、頭の中で何か起きているのでは?
家内の名前はもちろん、私の名前も出てこない。
それどころか、自分の名前がわからなくなっている。
先生に再検査(MRIなど)頼もうかと話をしていたところ、
夕方、蒲原病院から電話があり、話があるとのこと。
ちょうど、家内が洗濯物を取りに病院に寄ったら、
血腫があるとの検査結果が出たと聞かされた。
担当医の話は、
“右脳で出血した血液が脳を圧迫していて、やる気がなくなっています。
明日、2時から局所麻酔で頭に小さな穴を開けて溜まった血液を抜く
手術をします。時間は30分くらいで終わります”との事でした。
午後からは予約をキャンセル変更していただいてお休みにします。
おかしい原因がわかり、まずは安心。
87歳にして、初の入院に初の手術を経験。
どこまで改善するか、おじいさんのパワーに期待!
Filed under: 日々の出来事 — ippo2006 10:41 AM
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