右足人差し指付け根の痛み

整体・comから次のような質問メールがきていました。

右足人差し指付け根の痛みの相談

こんばんは。

主人の足の痛みで相談させていただきます。

1月ほど前から足の裏が痛いので、整形外科でみていだだきました。

レントゲンには異常がなく、筋肉?筋?を痛めたのではないかということで、

ロキソニンと湿布を処方していただきました。

薬を飲んで(1日3錠まで)2週間過ぎましたが、なかなか痛みがひかず困っています。

最近は立ち上がる際にも「痛っ!」と唸るようになってきました。

このまま痛み止めを飲み続ければよくなるのでしょうか?

それとも整体院やカイロに行ってみてもよいのでしょうか?

また、自分でできる痛みの緩和法はあるのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

痛む場所:右足の人差し指の付け根(足底)

どのような時に痛むか:歩いているとき・右足人差し指を上に反らしたとき

足裏の指の付け根やかかとなどが痛む場合は、

かかとを固定できない履物(スリッパ、ツッカケぞうりなど)や靴ひもを締めないで履くと

足指を使わない突っかけた状態(足指が上に反った状態)で歩くことになり、

重心が外寄り・踵寄りになります。

重心が偏り、無理のかかった箇所の骨膜がズレて痛みが生じます。

疲労骨折まで及ぶ可能性も考えられます。

気光整体は言霊・対話徒手確認により、骨膜の異常箇所を探し治すことができます。

痛みがなくなっても、つっかける履物や履き方をすれば、

また痛みが出ることになります。

かかと固定の履物で正しい二足歩行の重心移動で歩くことが大事です。

日本の生活習慣では脱ぎ履きが簡単にできるものが求められますが、

鼻緒固定、踵固定しない履物では、腰痛、ひざ痛等の原因となり、

日本人のO脚、猫背、外反母趾を増やし、筋力低下を招いています。

これも生活習慣病だと認識できると、どうしたらいいか自ずと理解できるはずなのですが・・・