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腫れが引いても痛い

３０代男性　Ｓさん

リサイクル品回収・解体が仕事で、

１００Ｋｇ以上のものを運ぶこともよくあるらしく、

ギブアップ寸前で来院されます。

Sさん　「右手首が痛くて、かばって仕事をしていたら、右はいいんですが、

　　　　　左手首が痛くなって力が入らないんです。

左足のすね（下腿骨間膜部分）を触ったとたん「痛い」と悲鳴のような声。

私　「何かしましたか？」

Sさん　「キックボクシングでサンドバッグを蹴っていたら、

　　　　足首が痛くなってきたんですが、

　　　　痛いからやめると言えなくて、我慢してやったら次の日足が腫れあがって、

　　　　やっとすびたんです（腫れが引いた）」

徒手確認・エネルギー注入を何度か繰り返すが、痛みはほとんどかわりません。

下腿骨間膜の異常が影響する箇所を探っても異常がでません。下腿骨間膜は大丈夫です。

そこで、皮膚粘膜の異常で徒手確認すると今までとは違った反応があります。

エネルギーを注入して、３回繰り返すとさわっても痛くなくなりました。

痛かった左手首は、前腕骨間膜、中手靭帯、掌側靭帯の異常をとり、解消。

すねは、骨間膜の異常のほかに、実証として腫れたわけですから、

かなり炎症を起こし、腫れが引いても細胞内膜の異常が残っていたわけです。

今回は、外からの強い刺激で腫れたのですが、捻挫や自分の関節の使い方が原因で

むくみ、腫れ、太るにつながってしまっている方を多く目にします。

むくみ解消・健康ダイエットにも、気光エネルギー整体を・・・

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