慢性の不調に悩む人の中に、小腸がグルテンに過敏に反応する
「グルテン過敏症」や、
グルテンを消化しにくい「グルテン不耐症」の人がいることが分かった。
という記事を目にしました。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質。
「グリアラジン」と「グルテニン」という2種類のたんぱく質を
水でこねることによって形成される。
食生活の中からグルテンを含む食品を除去する健康法を
『グルテンフリー』という。
グルテンはパンやピザ、パスタ、うどん、ラーメン、
お菓子の他、カレールーなどの加工食品や
天ぷらやフライの衣にも含まれている。
この方々がグルテンを摂取すると、
①小腸粘膜に問題が生じ、必要な栄養素が吸収されない
②不要毒素が取り込まれてしまう ・・・
というような慢性不調になる。
グルテンによる不調は、便秘や下痢、
橋本病やリウマチなどの自己免疫疾患・
副腎疲労・抑うつ症状・片頭痛・ 月経前症候群など多岐にわたる。
グルテンフリーの食生活を実践して、
不調が解消されるだけでなく体重が落ちる人がいる。
この方々は、グルテン摂取を続けた為、
小腸粘膜が傷んで絶えず出続けた炎症物質の影響により、
脂肪合成が高まり、太りやすく痩せにくい状態になってしまい、
色々なダイエットをしても結果がでなかったという事でしょう。
現在、保険適用で受けられる検査はないので、
2~3週間グルテンを抜いてみて、
困っていた症状が良くなれば、グルテンが原因とわかります。
そこで気光整体の療法を試してみました。
転写法を使い被験者をパンを食べた後の躰にします。
腕を水平に上げてもらい、被験者の手の上に私の手を置き、
下に落ちないように抵抗してもらいます。
もし、力が入らなく腕が下がるようだとグルテン不耐症の疑い有りです。
もうひとつ、対話徒手確認法の検査です。
頭の百会で『もし、グルテン不耐症ならツンで教えて』と聞くと
グルテンが大丈夫なら痛みがありませんが、グルテンが合わないと
ツンとした痛みを感じます。
私たち夫婦と2匹の愛犬で検査してみました。
1か月ほど前、生地から作ったピザを食べ過ぎてもたれた家内は
グルテン不耐症でした。
私とジャックは大丈夫でしたが、お腹のあまり強くないハルクも不耐症。
家内はグルテン食品の食べ過ぎに注意と、消化酵素食品をしっかり摂取。
これでさらに体調管理できるとうれしそうです。
さらなる健康維持のために、今何をすればいいか知りたい方には朗報。
整体施術でいつでもグルテン不耐症かどうか検査できます。どうぞ・・・
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